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アンチエイジング
人は誰でも、いつまでも美しく健康で生き生きとした人生を過ごしたいと願っています。
私たちのクリニックでは、病気を見つけて直すだけではなく、未然に病気を予防することで健康を維持する予防医学の考え方を積極的に取り入れています。
近年注目度が高まる病気のリスクに関する遺伝子検査(長寿・体質・発現)や以下の療法を行っています。
Placentaプラセンタ療法
プラセンタとは?
胎盤(プラセンタ)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などにより治療に用いる療法の総称を“プラセンタ療法”といいます。
新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高める等、様々な薬理作用をもっています。- プラセンタの成分
プラセンタの中に含まれる有効成分:
タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、様々な酵素、様々な細胞増殖因子やサイトカインなど
当院では、主にラエンネックとメルスモンの皮下注射を行っております。内服も用意してありますので、お気軽にご相談ください。 - プラセンタの作用
細胞の増殖再生:
ダメージを受けた細胞を修復し、新陳代謝を高め、ターンオーバーを正常化し、健康な肌を作ります。
コラーゲンの生成促進:
歯肉や肌の弾力を決めるコラーゲン生成を支えます。
血行促進:
末梢の血行を促し、冷え性を改善したり健康で美しい肌を作ります。
抗酸化作用:
老化の原因となる活性酸素の発生を抑えたり中和したりします。
抗アレルギー作用:
免疫システムを調整回復し、アレルギー反応を抑制します。
免疫賦活作用:
免疫力、自然治癒力を高め、細胞を活性化させます。
肝細胞再生作用:
肝細胞増殖因子が肝細胞に働きかけ、代謝、解毒、排泄の全身機能を改善することが期待できます。
創傷治癒促進作用:
外科処置後の傷口の早期治癒が期待できます。 - プラセンタの良く効く病気
歯周病・味覚低下・口内炎・舌炎・頭痛・肝炎・糖尿病・高血圧・肩こり・腰痛・関節痛・神経痛・更年期障害・生理不順・冷え性・肌荒れ・自律神経失調症・うつ病・不眠症・眼精疲労・耳鳴り・めまい
プラセンタ注射のデメリット
・原料がヒトプラセンタであるため、感染症などのリスクはゼロではありません。
・注射部位に関して、一時的に内出血、疼痛、発疹、掻痒感、硬結などが見られる場合があります。
※未承認機器・医薬品に関する注意事項について
・医薬品医療機器等法上の承認:未承認
・入手経路: 国内販売代理店経由で入手
・同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:有り
情報に関して
当院でプラセンタ治療に使用している「ラエンネック」は、厚生労働省で医薬品として認可されています。ただ、この認可は慢性肝疾患治療や更年期障害などの治療時に、保険適応が認められています。美容を目的とした治療は自由診療となりますのでご注意ください。
にんにく注射
にんにく注射とは、にんにくではなく、にんにくに含まれる有効成分を抽出したもので、高濃度ビタミン注射とも呼ばれているものです。にんにくが身体に良いことは、古来より知られていることですが、にんにくをそのまま多量に食べると、あまりに刺激が強すぎて、副作用のほうが多くなることは、よく知られております。
したがって、にんにくに含まれる有効成分のみを抽出したものを、注射という方法で摂取することにより、主として疲労回復に絶大な効果が発揮されるのです。
にんにく注射は、疲労回復、滋養強壮、夏バテなどに効果大であることが知られています。その他にも、下記のような症状に効果があるといわれています。
口内炎、風邪、疲労、腰痛、肌荒れなど。
通常、にんにく注射には、上記のビタミンBだけではなく、各種ビタミンを総合的に配合しているものです。
その結果、幅広い効用があり、さらに、即効性がある点も人気の秘密になっています。
とにかく、にんにく注射は、<効きが早い>のです。
にんにく注射のデメリット
人によっては下痢や頭痛・湿疹などが現れることがあります。ただ、体内に蓄積することはないのでご安心ください。